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「幻夜」読みました。正直、ここまでおもしろい小説はなかなかないと思います。
「幻夜」は「白夜行」の続編という扱い(?)のようで、「白夜行」では、1970年台から90年台くらいが
時代背景でしたが、「幻夜」は阪神大震災から2000年までとなっています。本当につい最近のできごとのため、
「白夜行」と違って、懐かしさを感じる以前に、小説の世界に引き入れられてしまいます。
「幻夜」はそれだけで1つの小説として完結しているので、こだわりがなければ、「白夜行」を読まずに、
「幻夜」だけ読めば良いと思います。ただ、「白夜行」も相当面白いので、「白夜行」を読まないというのは
もったいないと思いますが。。。すべて読む、見るというのであれば、まず、「白夜行」を読んで、「白夜行」の
DVDを見て、「幻夜」を読むという順序が良いと思います。
「白夜行」のドラマがすごくて、普通、原作ありきのドラマは、原作の面白さに勝てないと思いますが、
このドラマは小説の視点とは異なる視点で描かれており、相当できがよく、原作に肩を並べていると思います。
ただ、どうしても綾瀬はるかがいい人に見えてしまうというのが難点ですが。。。
だらだら書いてしまいましたが、かなりおもしろいので強くおすすめします。
ただ、厚みがあって、持ち運びにやや難がありますが。。。
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